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潮干狩りは大洗サンビーチが人気!必要な道具やあると便利な持ち物一覧

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潮干狩りは大洗サンビーチが人気!必要な道具やあると便利な持ち物一覧をお届けしたいと思います。

 

茨城県の鹿島灘(大洗町〜神栖市エリア)では2021年現在、4ヶ所で潮干狩りをすることができますよね。

大洗サンビーチでは潮干狩りをする道具などは販売していないので、事前に準備が必要です。

 

家族で行く場合はさらに持ち物が増えますよね。

最低限の道具とあると助かる持ち物をリストアップしたので、よかったら印刷してお出かけ前にチェックしてみてください。

大洗サンビーチで潮干狩りするときの道具と持ち物一覧

潮干狩りに必要な道具はどれも特別なものではないので、100均でも購入できますよ。

足で掘る人は熊手もあまり使わないかもしれません。

熊手

バケツ、カゴやネット

場合によっては軍手と靴下

持ち帰り用の入れ物(クーラーボックスor(保冷)バッグ、ビニール袋、保冷剤)

荷物置き、休憩場所(必要であれば)においておくもの

レジャーシートやテント、アウトドア用イス

飲み物

お弁当

おやつ

ビニール袋(ゴミ袋)

手洗いせっけん、消毒スプレー、ウエットティッシュ

タオル(フェイスタオルやバスタオル)

お砂場セット(子どもと行く場合)

薄手の上着(フードがあるといい)

日焼け止めクリーム

絆創膏

 

服装等

水着

スマホ防水ケース

帽子

サンダルなど

 

車に積んでおくもの

ポリタンクまたは大きめのペットボトル(水)

大きめビニール袋やレジャーシート、車専用の防汚シート

着替え

タオル

印刷用の道具・持ち物一覧表は下記のボタンからどうぞ

 

最悪、潮干狩りは持ち帰り用のビニール袋だけあればOKです。

わざわざ購入しなくても身の回りのもので代用できることもあるので、次はそれぞれの道具の詳細をご紹介します。

潮干狩りに必要な道具の詳細

熊手

茨城県の大洗サンビーチで潮干狩りをする場合、使える道具が決まっています。

金網や網が付いた道具やじょれんは使用することが禁止されているので、ご注意くださいね。

出典:https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/gyosei/chosei/leasure/shiohigari201804.html

 

上記のように、幅は20cm未満、爪の長さは5cm未満、柄の長さは50cm未満と決まっています。

小さな子どもさんは、砂場遊び用のプラスチック用の熊手で十分です。

 

バケツ、カゴ、ネット

採った貝を入れておくのにバケツやカゴ、ネットがあるといいですよね。

ネットは洗濯ネットや排水溝ネットでも代用できます。

排水溝ネットは少量しか入りませんが^^;

 

ネットがあったほうが、帰りに砂を落としやすいので、1つあると便利です。

 

バケツはなくても大丈夫ですが、私は折りたたみ式のものを100均で買ってきました。

コンパクトにたためるのでかさばりません^^

 

軍手と靴下(必要であれば)

熊手で掘っていても夢中になっていると割と手で掘りがちじゃないですか?

素手でもいいですが、時々割れた貝やごみなどで手を切ってしまうので、心配な場合は軍手や手袋もあると便利です。

 

また、靴下は以前潮干狩りで見かけたのでご紹介しました。

熊手で掘るのもいいですが、少し海水があるところで足で探っていると結構見つけることができます。

軍手と同じで、割れた貝などで傷つかないように靴下を履くといいようですよ。

サンダルだと貝のいる場所(砂が少し柔らかくなっている)がわからないので、靴下がベストらしいです。

 

持ち帰り用の入れ物(クーラーボックスor(保冷)バッグ、ビニール袋、保冷剤)

貝を持ち帰るのに入れ物があると便利です。

クーラーボックスか(保冷)バッグ、発泡スチロール、ビニール袋などお家にあるもので十分です。

 

もし潮干狩りの帰りにどこか寄って帰るようでしたら、クーラーボックスや保冷バッグに保冷剤(ペットボトルに水を入れて凍らせたものでもOK)を入れておくと貝が温まらないので準備しておくといいかと思います。

車に置いておくと結構あったまっちゃいますからね。

ダイソーなどにも発泡スチロールの箱がありましたよ!

 

大洗サンビーチで潮干狩り!あると便利な道具・持ち物

あると便利なもの

ポリタンク

車に積んでおくもので、ポリタンクまたは大きめのペットボトルがあると便利です。

ポリタンクは蛇口やシャワーが付いているものだと女性でも使いやすいです。

 

無料の水シャワーはあるのですが、車まで歩いているうちに足は砂まみれになりがちです。

車に乗る前に一度水で流せるので、車も砂だらけになりにくいですよ。

コロナが心配なので、混みやすいシャワーに行くのも気がひけちゃいますしね。

 

大きめビニール袋やレジャーシート

大きめビニール袋やレジャーシート、車専用の防汚シートは潮干狩りで濡れた服のまま、砂まみれのまま近くの温水シャワーや自宅まで帰る場合は、車を汚さないために大きめのビニール袋やレジャーシートがあると便利です。

 

専用の防汚シートなどもあるので、検討してみてください。

 

スマホの防水カバー

防水機能のあるスマホもポケットに入れておくといつの間にか落としたり、砂まみれになったりすることもあるので、防水カバーがあると便利です。

私は子どもの写真を撮ったり連絡を取り合ったりするので、潮干狩り中もスマホは持ち歩きたいんです。

防水カバーがあると塩水や砂からも守れますし、写真も撮れますし^^

 

ハンドソープ・消毒スプレー

トイレ後など備え付けの石鹸がなかったりすることもあります。

ハンドソープなどしっかり手を洗える石鹸があるといいと思います。

私は紙石鹸を持ち歩いていますよ。

 

どうしても手が洗えない場合は、消毒スプレーがあると安心です。

 

潮干狩りは大洗サンビーチが人気!必要な道具やあると便利な持ち物一覧まとめ

潮干狩りの道具は、シンプルに「袋だけ」とか「バケツだけ」でも楽しむことができます。

子どもと一緒にがっつり楽しみたいという場合には荷物が増えますが、自然と触れ合えるいい機会なのでパパさんママさんは準備大変ですが、頑張ってください!

 

 

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